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弁護士にいてもらいたいこと

民事再生について

admin | 2010年5月14日

民事再生とは、裁判所を介して借金を大幅に減額してもらう制度です。原則としては、3年以内で残りの借金を完済する返済計画を立てて、その計画に定められた新たな返済方法により、分割で支払いを行なっていきます。
毎月の返済が楽になるので、借金返済のトラブルなどでお悩みの方に有効です。
 民事再生が認められれば、債権者に対し借金の減額を法的に強制できます。ただし、100万円以上は必ず支払わなければならないので、小額の債務に関してはあまり効果的な方法とはいえません。
自己破産と比較すると、家や車などの資産を残すことが可能なため、ある程度の生活水準を維持できるというメリットがあります。
しかし民事再生は平成12年に個人向けに施行された新しい法律なので、現状ではご存知のない方が多いようです。手続きに関しては複雑な要件がいくつかあるため、弁護士に相談するなどして対応してください。
 一般に、民事再生はサラリーマン向きの手続きだといわれます。自己破産と違って、持ち家などを所持したまま債務整理が行えるためです。また、自己破産とは違い、借金をした原因や理由などに関係なく手続きが可能です。
そのため、場合によっては浪費やギャンブルによる借金も民事再生の対象となります。さらに、民事再生には自己破産の場合にあるような資格制限もありません。ですから、手続きをして仕事が出来なくなる、というようなこともないようです。
民事再生については無料で相談を受け付けている法律事務所などもあるので、借金の問題にお悩みのかたはぜひ一度、相談を持ちかけてみましょう。